インドネシアから看護師・介護士、305人を受け入れへ

看護師、介護士の早期増員が求められインドネシアで募集し審査の結果、305人が8月頃来日します。目的枠に達してなく今後も募集されると予想されます。

言葉の問題は完ぺきにクリアされているかどうか不安が残りますが、出来れば日本人の看護士などが増えることを期待します。

(6月21日20時36分配信 読売新聞)

 【ジャカルタ=佐藤浅伸】日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づく初の看護師、介護士受け入れ事業で、日本側仲介機関の国際厚生事業団は21日、ジャカルタで行っていた面接を終了、審査の結果、看護師174人、介護士131人の計305人を受け入れることが確定した。

 周知期間が短かったことなどから、応募が少なく、初年度の受け入れ枠計500人(看護師200人、介護士300人)を下回った。

 7月10日までに受け入れ施設との組み合わせが決定。介護士が7月下旬、看護師は8月上旬に来日する予定。

 

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